Meister-5 , Meister-10

既製品にはない重量感と優れた機能性

豆温度が何℃になったらダンパーをどれだけ開けるか、
といった焙煎ごとに繰り返される作業を数値化して、
操作盤のタッチパネルから入力することで2ハゼ手前までの
排気コントロールを自動で制御します。
それ以降は手動になり「煎り止め」は焙煎者で行います。
フルオートではなく、セミオートにすることで、
焙煎者の感性を活かしながら、焙煎精度と作業効率を
上げています。入力の組合せは3万通り以上可能です。
排気調節はファンモータのインバーター制御と
アロマメータを併用するダブルダンパー機構で
精度の高いコントロールが可能です。

豆取出口

豆取出口

豆を取り出す蓋のヒンジ、取手はステンレス鋼材(SUS304)を削り出して製作しているので、既製品にはない重量感と優れた機能性があります。蓋の取手にはフックを格納しており、開けながら回転させると止め金具に掛けることができます。
開口部も十分余裕があり、豆の取り出しもスムースです。
豆温度計のセンサーも確実に豆に当る位置に設置しています。
蓋のロゴマークはお店独自のものが彫り込めます。
釜の断熱カバーを二重構造にして熱効率を上げているため、ガスの消費量は従来機より3割程度軽減されます(当社調査比)

ベアリングケース

ベアリングケース

釜を支持する前側のベアリングケースです。
これもステンレス鋼棒 (SUS304)を削り出して製作しています。ここのベアリングは自動調芯タイプのもので、万が一、軸芯に歪が出ても、回転しながら自動補正するような機能を持っています。
無給油タイプの軸受けもありますが、機械効率が悪く、20年30年後の状態を考慮して、ボールベアリングを選定しました。釜は半熱風式です。
外観や構造も衛生的で、食品を作る機械として、安全面にも配慮しています。

豆投入口

豆投入口

生豆の投入レバーもステンレス鋼棒(SUS304)の削り出しです。
上に持ち上げて豆を釜に入れますが、手をはなすと自重で閉まります。閉め忘れ等のうっかりミスがありません。
生豆を溜めるホッパー(SUS304)にはミラーを取り付けて、中の状態が下から確認できるようにしています。

冷却箱

冷却箱

冷却箱,5k用、10k用共にフルバッチ焙煎しても余裕があり、5分程度で常温まで冷却します。
豆が触れる部分の材質はSUS304です。

専用バケット

専用バケット

冷却箱から豆を取り出す専用のバケットです。
フックを掛けることで豆をこぼすことなく取り出せます。
バケットを外せば蓋は自動的に跳ね上がり閉まります。
材質はSUS304なので錆びることがなく衛生的です。

排気測定

排気測定

マイスターは、全機種に排気測定ができるようセンサー棒を挿入する開口部があります。
普段はプラグで穴埋めしていますが、測定の時だけ外して、センサー棒を挿入します。
今まで「勘」に頼っていた排気が数字として認識できるので、ダンパー操作が確実になります。
排気測定は、焙煎機に火を入れた状態で気密性を保ったまま行わないと正しいデータが得られません。

使用ボルト

使用ボルト

焙煎機に使われているボルト・ナット類の材質は、全てステンレス鋼材(SUS304)で、高い耐食性と耐熱性があります。
これは日本工業規格(JIS)に適合したもので、国内では「メートル並目ネジ」が基本になります。外国製の焙煎機にはインチネジを使用したものもあり、メンテナンスの時など日本の工具が合わない場合があるので注意が必要です。
写真はM8ボルトで左が六角ボルト、右が六角穴付ボルトになります。
すべてのボルトにバネ座金を入れて緩み止め対策及び、焼き付き防止対策を施しています。

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